マドモアゼルジジの感光生活

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鶏もも肉のトマトソース煮込み

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子どもが小さかったころは、ソースを漉しました。
くり返し作る煮込みです。

おおざっぱな作り方
トマト缶1にカップ3の水を鍋に入れ、
トマトケチャップ大さじ5を加えます。
玉ねぎ小3個の薄切り、ピーマン3個のざく切り、
白ワイン70ml前後、ローリエ1枚、コンソメ半個を加えて、
あくを取りながらコトコト煮ます。
一方で鶏もも肉1枚分を5つ程度に切り分け、塩こしょうを軽く。
小麦粉をつけて油を熱したフライパンで焼き、
鍋の中に移します。
少しとろみがつくまでゆっくりと煮込みます。
最後にはちみつ少々を加える。
鶏肉がやわらかくなったら、味を整え(塩こしょうあるいはコンソメも必要ならば)、
火を止めます。
マッシュポテト、ブロッコリーなどを添え、パセリなどを散らし、
熱いところを供します。
by mllegigi | 2013-01-31 16:39 | ごはん

NYの旅⑭Colicchio & Sonsの夜

通りに向かって大きく開かれた窓や低い位置に置かれた蠟燭が
ニューヨークの夜をドラマチックに演出します。
オープンは2010年。ミート・パッキング・ディストリクトの近く。
トリップアドバイザーの口コミでは3位あたり。アメリカン、イタリアンレストラン。
ムール貝のトマトスープ、ピザ、魚のムニエル、バナナのソルベ、カプチーノを注文。
シェアしたい、とお願いすると、ひとりずつ、器に盛りつけて持ってきてくれます。
お魚のムニエルは香り高いバターソースと相まって、口の中でとろけました。
生きているみたいに弾むカップケーキをおみやげにいただいて帰りました。
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COLICCHIO & SONS
85 10th Ave New York, NY 10011
by mllegigi | 2013-01-31 15:35 |

ニューヨークを映画で見よう。

先日見つけた眠らない街ニューヨークへのラブレター
お好きな映画は入っていましたでしょうか。



リストにあった映画(この映像の中に出てくる)の邦題と製作年、監督を調べました。

『ボビー・フィッシャーを探して』1993スティーブン・ゼイリアン
『スティーブ・マーティンのロンリー・ガイ』1998アーサーヒラー
『アパートの鍵貸します』1960ビリーワイルダー
『My Favorite Year 』日本未公開作品。ピーター・オトゥール
『黒いジャガー』1971ゴードンバークス
『フレンチ・コネクション』1971ウィリアム・フリードキン
『セックス・アンド・ザ・シティ』2008マイケル・パトリック・キング
『海の上のピアニスト』1998ジュゼッペ・トルナトーレ
『フォーエバー・フレンズ』1988ゲイリー・マーシャル
『あの頃ペニーレインと』2000キャメロン・クロウ
『アーノルド・シュワルツェネッガーのSF超人ヘラクレス』1970アーサー・アーラン・サイデルマン
『キングコング』1933メリアン・C・クーパー、アーネスト・B・シェードザック
『ティファニーで朝食を』1961ブレーク・エドワーズ
『ワーキングガール』1988マイク・ニコルス
『恋人たちの予感』1989ロブ・ライナー
『 X-MEN:ファースト・ジェネレーション』2011マシュー・ヴォーン
『ダイハード3』1955ジョン・マクティアナン
『七年目の浮気』1955 ビリー・ワイルダー
『グッバイガール』1977ハーバート・ロス
『マペット めざせブロードウェイ』1984フランク・オズ
『フェーム』1980アラン・パーカー
『ドゥ・ザ・ライト・シング』1989スパイク・リー
『シンデレラマン』2005ロン・ハワード
『おかしな二人』1968ジーン・サックス
『星の王子 ニューヨークへ行く』1988ジョン・ランディス
『めぐり逢えたら』1993ノーラ・エフロン
『裸足で散歩』1967ジーン・サックス
『月の輝く夜に』1987ノーマン・ジュイソン
『セレンディピティ~恋人たちのニューヨーク』2001ピーター・チェルソム
『マイレージ・マイライフ』2009ジェイソン・ライトマン
『裏窓』1954アルフレッド・ヒッチコック
『ミュータント・タートルズ−TMNT−』ケヴィン・マンロー
『ブレイブ ワン』2007ニール・ジョーダン
『ブロードウェイと銃弾』1994ウディ・アレン
『マンハッタン』1979 ウディ・アレン
『めぐり逢い』1957レオ・マッケリー
『魔法にかけられて』2007ケヴィン・リマ
『おさるのジョージ』2006マシュー・オキャラハン
『メン・イン・ブラック』1997バリー・ソネンフェルド
『踊る大紐育(ニューヨーク)』1949スタンリー・ドーネン、ジーン・ケリー
『34丁目の奇跡』1994レス・メイフィールド
『ギャング・オブ・ニューヨーク』2002マーティン・スコセッシ
『ファニー・ガール』1968ウィリアム・ワイラー
『スパイダーマン2』2004サム・ライミ
『フィッシャー・キング』1991デリー・ギリアム
『オール・ザット・ジャズ』1979ボブ・フォッシー
『アニー・ホール』1977ウディ・アレン
『ゴッドファーザー』1972フランシス・フォード・コッポラ
『ゴッドファーザー2』
『大逆転』1983ジョン・ランディス
『ゴーストバスターズ』1984アイヴァン・ライトマン
『タクシードライバー』1976マーティン・スコセッシ
『クルーエル・インテンションズ』1999ロジャー・カンブル
『プロデューサーズ』1968メル・ブルックス

そのほかこちらにもニューヨーク関連の映画が600ほどのっていますが、
これでもすべてを網羅するには及びません。
by mllegigi | 2013-01-30 17:20 | 映画

ピーマンの肉詰め

ケチャップと中濃ソース、ウスターソースを合わせてソースを作る。
つけ合わせのレモンを絞り、しそもいっしょに。
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鶏のミンチにたまねぎのみじん切り、パン粉、卵、ナツメグ少々、塩こしょう少々を
混ぜ合わせておく。
半分に切ってたねをはずしたピーマンをよく洗い、
リードで水分をふき取り、内側に粉をはたいて(具がはがれないように)お肉を詰める。
油を熱したフライパンでお肉の面を下にしてふたをし、じっくりこんがり焼く。
裏返して、また焼きます。
by mllegigi | 2013-01-29 18:06 | ごはん

NYの旅⑬自分といろんな物事がひとつになれる場所

とてもタチの悪い不安や恐怖に取りつかれたとき、
彼女(ティファニーで朝食を』のホリー)にとっていちばん効果があったのは、

「タクシーをつかまえてティファニーに行くことだったな。
そうするととたんに気分がすっとしちゃうんだ。
その店内の静けさと、つんとすましたところがいいのよ。
そこではそんなにひどいことはおこるまいってわかるの。
隙のないスーツを着た親切な男の人たちや、美しい銀製品やら、
アリゲーターの財布の匂いの中にいればね。
ティファニーの店内にいるみたいな気持ちにさせてくれる場所が、
この現実の世界のどこかに見つかれば、
家具も揃え、猫に名前をつけてやることだってできるのにな」
ーホリー・ゴライトリー『ティファニーで朝食を』トルーマン・カポーティ 村上春樹訳 新潮社

こうした脳天気でイノセントな人生観はやはりアメリカが産み落としたもの、でしょうか。
ホリーの気持ちになってお店に向かいましたが、
クリスマス前の5番街は人が多くて前に進めない。
ティファニーのなかも観光客が溢れかえっていました。
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↑ティファニーのお店の外にあったものだったと思いますが。
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↑店内のクリスマスツリー
by mllegigi | 2013-01-29 15:40 |

NYの旅⑫美術館遊歩

メトロポリタン美術館
「ニューヨーク市で何かしようと思ったら、
少なくとも二千人の人があなたと同じことをしようと思っている、
と考えてまちがいありません」
ー『クローディアの秘密』E.L.カニグズバーグより

ほら、あったでしょう、
メトロポリタン美術館に家出をする子どもたちのおはなし。
E.L.カニグズバーグの『クローディアの秘密』。
すばらしいストーリーを思いついたものですね。
この本を読んでから、長い年月が流れました。
今はじめて美術館の表玄関の前に立ち、巨大な建物を仰ぎ見ると、
おなかのあたりから、高揚感が押し寄せてきます。
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マチス展、アメリカの画家George Bellows展(1882-1925)が開催中でした。
George Bellowsの絵に夢中になりました。
写真下は『グラマシー・パーク』というタイトルがついた、
彼の後期に属するやわらかな作品。
なわとびをする女の子の白いドレスに光が差しています。
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作者は誰であったか、フランスの絵だったと思います。小品です。
妻が卵のカゴを落としてしまった。
夫がなだめても、お姑さんの怒りはおさまらない。
そのようすをうかがっている右の男の子。
やんちゃな彼のせいで卵が割れたのかもしれません。
カタストロフなのですが、どこかユーモアが漂ってきます。
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ニューヨーク近代美術館(MOMA)
ニューヨークでは映画を見るのもジャクソン・ポラックの絵を見るのも同じ楽しみです。
ー千住博

その日は朝からイベントが入っていて、
遅くなったお昼ごはんのカツが胃にもたれていました。
美術館に着いたのは午後4時。
MOMAは、ロックフェラーのクリスマスツリー見学ルート上に位置するためか、
大変混んでおり、ムンクの叫びには人だかりができています。
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一日の疲れが出始める夕刻時、
あのひとも、このひとも椅子に座って、ため息をついたりしています。
それでも数々の有名な絵は押さえておきたいところ。
もちろん、ゴッホの『星月夜』もありました。
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グッケンハイム美術館
幸福というのは、わきたつ感情が心の中に落ち着き場所を見つけることです、、、、、
ー『クローディアの秘密』E.L.カニグズバーグより

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アッパーイーストのセントラルパーク沿い。
ドアマンがいる高級アパートメントに羨望の眼差しを送りながら、
グッケンハイムまで、冷たい風に逆らって歩きます。
かたつむりみたいな形で有名なこの美術館はフランク・ロイドの設計。
昨年12月は上から下まで、ピカソ。
常設展にも立ち寄り、らせん状に歩いて上がっていきます。
旅行者とは一線を画すおしゃれな母娘を見かけました。
母と娘が午後の時間を美術館で過ごしている。
どこの国にあっても、こういった光景は幸福の象徴に思えます。

ホイットニー美術館
“I guess I'm not very human.
All I really want to do is paint light on the side of a house."
—Edward Hopper


ここで、誰に会ったと思います?あのひとです。
『最後の瞬間のすごく大きな変化』の表紙になっていたひと。
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筋肉質のごつごつした女性がベッドの上に座って、窓の外を見ています。
Edward Hopper(1882-1967)のMorning Sunという絵が、それでした。
ほかにも、彼の魅力的な作品がたくさんありました。
New York Interior、Early Sunday Morningなど。写真はBlue Snow, The Battery。
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現代アメリカアートだけを集めた美術館。
設計はバウハウス出身のマルセル・ブロイヤー。
以前は地下にサラベス・キッチンが入っていたようですが、
Untitledに変わっています。

インディアン博物館
君は私の友だちに似てる。
きっとわしらは兄弟なのだ。
ーチェロキー・インディアン
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自由の女神をめぐるフェリーを降りてすぐのところに、
この美術館があり、船上で凍った身体を温めたくて飛び込みました。
彼らが使っていたプリミティブな日常品の展示も温かく感じました。
立派な建物はかつての税関。
デザインはキャス・ギルバート。
入場料無料。
写真は美術館から見たウォール街方面の通りのようす。
by mllegigi | 2013-01-28 20:11 |

NYの旅⑪アメリカの香り。

ウッドベリー・コモン(アウトレット)はニュー・ジャージー州にある。
ジョージ・ワシントン・ブリッジを渡り、閑散とした森の中を車は駆け抜けていく。
大きな木が、何本も根こそぎ倒れているのが見える。
猛威を振るったハリケーンの爪痕だ。
マンハッタンを出ると、とたんにアメリカが広い国であることを思い出す。
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JUICY COUTUREのVIVA LA JUICY。
ニューヨーク中が、どこへ行っても、この香りに包まれているような気がした。
by mllegigi | 2013-01-27 16:22 |

NYの旅⑩ウエスト・ヴィレッジの本屋巡り

建物の中はあたたかいので、
うっかり薄着のまま、外へ飛び出してしまう。
この日の風の冷たさは忘れられない。
カメラをバッグから取り出すのも躊躇したほどだ。
『THREE LIVES & COMPANY』『BONNIE SLOTNICK COOKBOOKS』などをゆっくり見て回る。
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THREE LIVES & COMPANY
流行の本と古典が半々?
ご近所のおなじみさんが「Hi!」と入れ替わりやって来て、楽し気に話し込んでいく。
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BONNIE SLOTNICK COOKBOOKS
古い料理本のコレクションは4000冊以上。
エプロン・クロスなどの布類、アンティークの食器、
貴重なブックレットやカード、キッチン用品など、
置かれているものは店主ボニーさんのやさしいお人柄を映すものばかり。

日本の出版社から取材を受けたことがある、とボニーさんが話してくれた。
ーもちろん、知っています、それを見て来たのですもの。
記事は『暮らしの手帖46号2010』に掲載されている。
ボニーさんからもらったグリニッチ・ヴィレッジの地図を見ると、
興味深いお店がたくさんありそうだった。
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古着屋さんが目に留まる。
中に入ると、クリスマスに間に合わせるためか、
全身黒の中年女性がパーティドレスを選ぶのに余念がない。
彼女の背後に「肌を露出するドレスを着る機会のある」ニューヨーカーの、
おしゃれな暮らしぶりが浮かび上がる。
あとで調べると『GEMINOLA』というリメイクドレスのお店で、
『セックス・アンド・ザ・シティ』のキャリーがここのドレスを着たこともあるらしい。
「軽いバッグが欲しいのですが」とブランドセールを冷やかしながら、
瀟洒なアパートメントが並ぶ通りを散策。
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ホテルに戻り、お茶にする。
『THE CATS OF COPENHAGEN』『THE DEAD』のジョイスや
『POEMS OF NEW YORK』ほか、料理本など持ち帰った本をラウンジで見返す。
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by mllegigi | 2013-01-26 21:30 |

リボン型クロワッサン

寒い朝。
パンはアルミホイルで包んであたためる。

P.S.
最近『クロワッサンで朝食を』という映画が公開されていましたが、
ジャンヌ・モローのお眼鏡にかなったブーランジェリーのクロワッサンは
とてもおいしそうでした。2013/10/1記

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by mllegigi | 2013-01-26 10:00 | ごはん

NYの旅⑨マーサー・キッチンのパンケーキ

ソーホーのマーサーホテルにはレストラン「マーサー・キッチン」がある。
ホテル、レストラン、ともにミシュランの評価を信用して宿泊する。
「マーサー・キッチン」はシェフ、ジャン・ジョルジュが手がけており、
宿泊客以外の人たちにも人気だ。
ランチどきのハンバーガーセットとかぼちゃのスープ↓
(うまく撮れていなくて、申し訳ないです。)
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写真下はホテルロビーにある書棚。写真集多数。
お花飾りがやさしい雰囲気をかもし出している。
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朝食にはバターミルクパンケーキを(写真下)選ぶ。
メープルシロップのほかにサラベスのジャムが数種並んだ。
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今日はいつもの半量をフライパンで焼きます。
ミルクはレシピよりたくさん入ってしまいました。あれあれ。
レモン半個をしぼリ入れる。冷蔵庫に古くなったのがたくさん隠れていましたからね。
ラフに作りたいものです、ほんとうに。
今朝はこんな具合に↓ 風味はアメリカそのもの。のはず。。。
ブログや拙著をごらんになって、バターミルクパンケーキを焼いて下さったみなさま(ほかのものもです!)
ありがとうございます。
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by mllegigi | 2013-01-25 18:20 |