マドモアゼルジジの感光生活

<   2016年 08月 ( 15 )   > この月の画像一覧

ニーナ・シモンのコンサートに行けたなら。

『ビフォー・サンセット』でニーナ・シモン(1933-2003)の『ジャスト・イン・タイム』がラストシーンに使われています。ジュリー・デルピーが「彼女のコンサートに2度行ったのよ」とイーサン・ホークに言い、そして、切ないほど魅力的に彼女の真似をする。このシーンで大泣きしてしまいました。もちろん、シリーズ最初からの流れがあって、そういう気持ちになるのですけれども。


これっぽっちも宗教心がないのに、静かに深く心に届く曲。



by mllegigi | 2016-08-30 11:44 | 音楽

サラベス風CHALLAHで作るフレンチトースト

卵液ハーラ2枚分(牛乳お好きなだけ+卵1)にささっとつけて、フライパンに油を熱して、焼きます。おなかに優しいフレンチトースト。メープルシロップは必須。サラベスさんのレシピをもとにハーラを焼いて。お皿の右上に欠け。最初からあったかしら、欠けさせてしまったのかな。
a0140789_23225794.jpg

by mllegigi | 2016-08-24 06:58 | お菓子・デザート・ジャム・お茶・ドリンク

FOOD52アマンダさん(2)



アマンダ・ヘッサーのグーグル・インタビュー訳(ざっと!です)

🍓どうやってフードライティングの世界に入ったの?

まずは料理から初めて、で経営の勉強とかをして、なんかやりたいことに迷っちゃって、それで経済学の勉強をするために留学したの。そして、留学先の食べ物が素晴らしくて、それで就職活動の面接やなんかを全部もうやめちゃって、料理の世界で働くことにしたの。いろんなところで働いて、ドイツから初めて、スイスやイタリアに行っておかしな仕事もたくさん経験したわ。面白い経験だった。料理の世界で、シェフとかベイカーとして働くなら、才能のある人とない人がいて、それは明らかなの。私には才能はそんなになくて、こんなに仕事がきついなら、才能があった方が良かったって思った。それで、フードライティングの方にシフトした。あの頃はブログもなくて、フランスで私はメールアカウントも持ってなかった。でも書き始めて、ラッキーなことにワシントンポストに雇われて、それで料理と庭の本を書いて、そのあとにニューヨークタイムズに雇われたの!それはびっくりだったわ。私は本当にラッキーで、こんな仕事ができてる。


🍓なんでライターに?

退屈だったかしら(笑。私はライターになろうと思ったことはなかったし、そんなに生まれ持った才能はなかったと思う。でも、ファイナンスの勉強とかしていて、料理も得意だったし、そういうのを組み合わせたらこうなっていた感じね。レストランのレビューもしたし、エディターもしたし、いろいろしたわね。


🍓そんな風になんでもできるなら演技したらメリル・ストリープになれるかもね?

ははは、一回映画に出たらもう二度と出してもらえないわよ。私はニューヨークタイムズでいいキャリアを持って、別のスタートを切ったの。フードとは違う仕事もした。デジタル関係の記事とかね。最近はインターネットの時代だから。で、チームを作って、いろいろ新しいことを試したわ。そういう経験が積み重なって、Food52を始めることになった。いろいろ私たちには取り組まなくちゃいけない問題があった。レシピに興味があったから、そういうのを試してみたのよ。アイディアがいろいろありすぎて。フードブログも爆発的に増えて。人がそれぞれ表現する場が増えたのは素晴らしいことなんだけど、つまりフードブログはブログのトピックでも3位に入るし。でも私たちにとってそれは対処しなければならない文化的なシフトだったのよね。で、そういったことを受けて、まずフードブックを作ろうと思ったの。伝統的なアプローチよね。アメリカでは昔からクックブックがあったから。私たちは自分たちのやり方が正しいと証明したかった。52weeksで、すべてのシーズンやホリディをカバーするような本を作るの。ちなみにそれで私たちはフード52っていうのよ。もし売れなくても、最悪でも私たちはいい本を作ったんだっていう実感が持てるような本を作ろうと思った。私たちはフードに馴染んだ、そういうのに詳しい人たちをアトラクトするだけじゃなくて、フードブロガーを意識した本を作ろうと思った。お金を集めるのは苦労したわね。でも、人は物理的にクリエイティブな仕事をするチャンスをどれほど持つことができるかしら?すごく貴重な機会よね。レシピを作って実際にクリエイティブになることって。それでレシピコンテストを開いて。みんなのレシピを募集したの。クリエイティブなクックたちの意見を聞きたかった。私たちはそれを編集しようって思ったの。私たちはipad専用アプリも作ったわ。


🍓どれがお気に入りかって?自分の子供のうちの誰がお気に入りか決めるようなものよ!難しいわね。でも一個選ぶわ。〜クリスプ?〜フライ?がお気に入りなのよ。すっごく簡単で、みんなできるわ。


🍓ニューヨークの狭いキッチンでやるにはどれがお勧め?

簡単だからこれよ!フライパンさえあればできるんだから。


🍓ネットのページを見せながら

私はコンテストでアイディアを集めるし、自分たちのオリジナルなものもある。私たちのコミュニティはすごくナイスな人ばっかりで(みんなにびっくりされるんだけど)面白いのはね、このFood52を作ったら、これを見て料理をして失敗した人がニューヨークタイムズに問い合わせてきたのよ!そんなことある?料理に失敗して、全国紙に電話するなんて面白いと思わない?私たちは専門家もいるしね。もうちょっとこのサイトは改善する予定もあるの。グーグルでいろんな質問がきて、それに答えるのよ。たとえば食材が足りなくてそれに代わるものを探していたり、オーブンのそばにいて、問題が起きてたりするときに、アプリで質問したらそれにすぐに答えられるようなシステムを作っていて。これなんだけど、ちょっと暗くて見づらいわね。ニューヨークの別のお店のシェフもそうやってオーディエンスとコミュニケーションをとってたわ。オープンフォームでみんなが質問できるやつね。100人ぐらいの私のコミュニティーの人たちがいて、オンライン上で知り合って、それでプレゼントを贈りあったりもするの。あれ?アプリがうまく起動しないわね。でも本当に素晴らしいアプリなのよ!お見せできないからそういっとくしかないしね。(笑 私たちはオンラインの会社で、いろいろクラウドソースとかでやるのよ。ホリディには「サバイバル」というテーマがぴったりね。料理の経験豊富な人でも、家族や親戚が5人も訪ねてきたらてんてこ舞いになっちゃうから、だから私たちのアプリはどうやって休日を「生き延びる」かっていう方法を提示するの。これね。9.99ドルのチャージでこういうのを紹介するのよ。伝統的なホリディ・メニューとかをね。


🍓とっても素晴らしいわね。次はどんなプロジェクトを考えてるの?

小さいことよ。いろんなシェフがもうやってるかもしれないけど、私たちはみんな料理するでしょ、毎日。だからこのコンセプトはすごく良いのよ、私たちにとって。私はいろいろ実験もするしね。


🍓キーワードを言っていくから答えてね。クラウドソーシングはあなたにとって何?

コミュニティを作ることね。


🍓ジュリア・チャイルドイコール?

難しい。


🍓フードブロガーは?

エネルギッシュ。


🍓ニューヨークで好きなことは?

人よ。


🍓フードトレンドで好きなことは?

成長してること。


🍓フードトレンドで嫌いなことは?

みんなハンバーガーに夢中だってこと。みんな、なんでハンバーガーとピザに夢中なのよ?どの本にもハンバーガーの深淵といかいう記事があるけどあれは何?


🍓フードトラックは?

オッケーよ


🍓リアリティ・シェフ・コンペティションは?

楽しいわね。うん、楽しい。


🍓グーグルで一番驚かされたことは?

うーん、そんなに知らないから

文句じゃないわよ、でも、グーグルでさえレシピサーチのシステムが整ってないってことね。(ははは、ビジネスチャンスね)


🍓私は金曜日フリーなんだけど、私に何を作ってくれる?

えっとね、私はいっつも人を呼ぶときにコース料理を作って夫に嫌がられるの。大変すぎるよって。だからサラダかな。あとスロー・ローストされた魚とか?あなたに作ってあげられるのは私の義母のケーキとかね。


🍓今冷蔵庫に何が入ってる?

レモンよ。誰かが大量にくれたの。あとジュリア・チャイルドのクリーム・キャラメルも入ってるわね。みんないつ、料理がいつ出来上がったのかわからないのよね。それが問題なのよ。いつカスタードクリームが出来上がったのかわからない。だから私たちはそれについてのビデオを作って、それで食べたわ。そのあと。


🍓皿洗いは誰がするの?

夫よ。


🍓いつも家で作るものは?

パンケーキ・レシピね。


🍓みんなに知られてないけど素晴らしいレストランは?

ブッチャー、チェキート8th avenueにあるわ。私の大好きなチェフがいるのよね。


🍓誰か他に質問ある人?(視聴者に)🍓

🍓こんにちは。私はあなたの考えをずっと聞きたかったの。料理の世界に入ろうとしてるんだけど、料理の経験を積むにはどうしたらいい?

一つのクックブックや、一つのレシピソースから始めることね。いろいろ試してみるんじゃなくて、まず一つの本としっかり関係を築くことが大事だと思う。で、その本の料理はバッチリってなってから別のことをしてみる。一つの場所から始めること。それで、ハイディ・スワンソンって知ってる?スーパーナチュラル・クッキングをやってる人。あの人のレシピは素晴らしいし簡単だから、スワンソンの本から始めてみたらどう?


🍓レシピの世界では、何がオリジナルで何がそうじゃないかって決めるのは難しいと思うんだけど、何か意見ある?

ああ、それはとっても良い質問ね。料理の世界で©が取れるのは、プロセスだけ。食材に©はつけられないから。だから全体にも©がつけられない。どのレシピも他のレシピから影響を受けてる。そのコンテクストをまず祝福すべきね。料理って歴史があるんだなってことがわかるから。台所に立ったとき、オリジナルに作るんじゃなくて、これにあれを足そうとか、あれも足そうとか、そんな風にして料理ができるものね。まずは土台があるのね。前に誰かが作った土台がある。私たちがレシピを作って、クオリティを保っているわ。いろいろ試すことでね。私たちは2000のレシピを持ってて、それはオリジナルよ。でも、どこからインスパイアされたかは明らかにする。でもオリジナルであるってことで大事なことは、レシピに個人的なヴォイスがあるかってこと。自分自身の経験からものを言ってるかどうかが大事なのよ。わかるかしら?


🍓私はアルファベット順のクッキングカードで料理してるの。すごく古いやり方でしょう?でも、母がいつもそうやっていたから。今はもう全部デジタル化してしまっているわよね。それで、私の質問は2つなんだけど、あなたが料理をするとき、そのプロセスなんかをメモる作業も、デジタルでやるの?それとも紙に書いている?もう1つの質問は、インターネットのサイトで、料理のプロセスを書き込むところまで見せてくれるものはある?でパーソナルに保存できるサイトとか?

えっと、新しいサイトがあって私はあんまりよく知らないけど、パプリカっていうサイトがあるようよ。あとは、みんなevernoteを使っているわね。私自身はレシピ本を出版しなくちゃいけないからパソコンで書き込むけど、でもワードとかを使っていて、私ったらその管理の仕方がひどいのよね。何がどこにあるのか全然わからないわ。


🍓あなたのレシピのコレクションは、アメリカっぽいよね。もしレシピの種類を増やしたりするつもりなら、どうする?いまのコミュニティーを失うと思う?何か変えようとする?

うーん、かえないと思うわ。


🍓あなたは留学して、いろんな経験をして、いろんなシェフのもとで働いて、いまのあなたがあるんですよね?その経験を踏まえて、インターネットにアクセスできない人にとって、あるいはテレビが見られない人にとって、たとえばフード52とかを見られない人にとって、どうやってレシピを習うのが一番良いと思いますか?

実際にキッチンに立つことね。私はそうだったわ。それしか学ぶ方法がなかったから。


🍓旅行とかも良いと思いますか?

そうね、私はすごいひどい留学の仕方をしたわ。奨学金をちょっとだけもらって。でも、外国でレストランで働くなら、お金は全然いらないわよ。一週間に6日働かされる代わりに、宿も提供してもらえたりするし。変な場所にも住んだわ。えーっと、言わない方がいいかな。レストランで実際に働くのは一番可能性のある教育ね。料理に関して。間違いをおかしても、いろいろ学べるしね。でも、私が当時インターネットとかテレビで学べたらそれも良かったかもしれない。トップシェフのための学校ってのもあるわね。高いけどね。レストランで料理をすることの問題は繰り返しが多いことね。いろいろ試したりできないのよ。でもフードレシピを作るには、「同じ料理を2度とつくるな」っていう教えがあるのよ。いろいろと実験することが大事だからね。


🍓こんにちは。私はあなたの本の中のレストランで一人で食事をする章が好きなの。でも、いまあなたはもう結婚して、子供もいるわね。いまでも、一人で新しいレストランに行って食事をしたりするの?それとも、そういうことはできなくなった?

あー、もうそういうことは随分長い間してないわね。一人で行く方がいいレストランもあるものね。ニューヨークには、いいバーがたくさんあって、そこで美味しいものも食べられるし。それはナイスね。私はクラフトっていうバーがすごく好き。美味しいの。マイリーノってとこもいいわ。眺めも良いしね。自意識過剰にならずにすむ秘密の場所よ。


🍓go-to placesについてだけど、ニューヨークには庭も兼ね添えたレストランとかはないよね。あなたは、どこにショッピングに行って、どこで食材を買うの?

ブルックリンハイツに行って、それは家族の儀式なんだけど、そこで買うの。そこにはいい魚もあるし、野菜もあるしね。そこのデリバリーの人ともよく知り合ったわ。


🍓まだ質問があるんだ。

あなたは、インターネットに載ってるレシピを実際にたくさん作ったりするよね。

その中で、ひどいレシピとかあったかな?実際に作ってみたら全然うまくいかないレシピはあった?

いい質問ね。そんなことしょっちゅうあるわよ。ニューヨークタイムズのアーカイブにある100のレシピを載せた本があって、その中の一つが、ほんっとうにひどかったのよ。私たちは1000のレシピを日々読むから、どれがひどいかはわかるようになっていくわ。みんなプロじゃないから、水を足すこと、とかそんな基本的なことを書き忘れたりもするのよね。でも、私たちはひどいレシピもそのままにするわ。補足で付け足したりはしないのよね。

🍓🍓🍓今日はどうもありがとう!(インタビューが行われたのは2012年でしょうか)


by mllegigi | 2016-08-22 23:22 | 好きな場所、もの、ことば、ひと

FOOD52アマンダさん(1)

アマンダさん(左)とメリルさん、いいコンビ。写真はお借りしています。
a0140789_18070806.jpg

今更ながらですが、FOOD52は2009年にアマンダ・ヘッサーさんがメリル・スタッブスさんといっしょに立ち上げた小ぶりな食のサイト。初めてご覧になった方は、きっとびっくりし、虜になり、夢中でスクロールするでしょう。私は『アマンダの恋のお料理ノート』で彼女のことを初めて知って以来2012年からの読者です。次回投稿で、アマンダさんがずいぶん前になりますが、グーグルのインタビューに答えている内容を少し載せています。料理の世界はアカデミックなものではないだけに「レシピのオリジナリティのあるなしを決めるのは難しい。オリジナリティがあるレシピには自分の体験からくるヴォイス(声)が必要」と言っているのが印象に残りました。また「どのレシピにも先人の土台がある」と言い、それは米国の食いしん坊作家ローリー・コルウィンさんが「たったひとりで料理をする、そんなことはありえません。どんなに孤独な生活を送っている人でも、料理をするときには、過去何世代にもわたる料理人たちから受け継がれてきた知識、同世代に生きる料理人たちから伝授された調理法や料理のこつ、それに料理の本の著者から授けられた知恵を総動員させているのです」という文脈とちょっと似ているかなと思います(『わたしの陽気なキッチン』より)。まあしかし、だれもそんな大げさなことを考えながら、お料理しないですものね。

※FOOD52のアカウント登録は無料、簡単。メールマガジンも届きます。

※本は多数出ています。10月にはディナーの本が出ます。

a0140789_21484058.jpga0140789_21482801.jpga0140789_21481643.jpga0140789_21480091.jpga0140789_21474500.jpg











※『アマンダの恋のお料理のノート』アマンダさんがお料理でハーバード出のテッドさんを落とすまでのほぼ実話じゃないかなと思われます。レシピも満載。

a0140789_21130775.jpg

※『わたしの陽気なキッチン』ローリーさんのこの本は「キッチンの最良の友」と評されています。1988年出版のロングラン。日本語版でも同じ表紙だといいのですが全然ちがうんです。

a0140789_21150027.jpg

by mllegigi | 2016-08-22 22:38 | 好きな場所、もの、ことば、ひと

おはよう!

昨夜、遅い時間に焼きあがったプチパンを温め直す。いい香りはそのまま。トマトをフルーツ代わりに。
a0140789_10045366.jpg
a0140789_10212726.jpg

by mllegigi | 2016-08-20 10:39 | ごはん

アメリカン・ドリームの継承者として

ドイツもイギリスも韓国もトップが女性。東京都知事も。ヒラリー・クリントンが特別なのは「母であること、母の未来への希望」を政治に持ち込んだこと。これまで父から息子(娘)に継承するとされていたアメリカン・ドリーム(大統領は夢の象徴)を「母から娘へ、そしてまたその娘へと受け継いでいく」すべての女性のための物語に置き換えたこと。モーガン・フリーマンがビデオ↓で語る「チェルシーの胸にはヒラリーの夢が、ヒラリーの胸にはドロシーの夢が、脈打っている」(9:40あたりから)というところ、好き。
a0140789_09590796.jpg
         若い頃のヒラリー・クリントン(写真はお借りしています)


以下How Hillary Clinton Appealed to Anyone Who’s Ever Had a Momを引用。ビデオ↑の意味、ねらいがよくわかります。

On Thursday night, just before Hillary Clinton made history by accepting the Democratic nomination, a video by Shonda Rhimes played on the jumbo screen at the Democratic National Convention. Its purpose was ostensibly to give viewers a better feel for Clinton as a person — as she saidin her subsequent speech, "The truth is, through all these years of public service, the 'service' part has always come easier to me than the 'public' part.”

木曜日の夜、ヒラリー・クリントンが民主党の指名を受けるという歴史的な瞬間の直前に、Shonda Rhimesのビデオが、Democratic National Conventionの巨大なスクリーンで映し出されました。その目的は、表向きには、視聴者に対し、ヒラリーの印象をよくするためのものでした。彼女がのちにスピーチで言ったように、「本当を言えば、過去何年ものあいだ、社会奉仕をする上で、「奉仕」の方が、「社会に出る」ことよりもずっと楽なことでした」

It told the story of Clinton's life, from growing up in Illinois to meeting Bill to serving as a senator for New York. But its most powerful moments were in the glimpses it gave of Hillary's relationship to her mother. Through family photos and firsthand accounts, we learned about how that relationship shaped not only her politics, but the way she relates to her own daughter, Chelsea — a theme that also permeated Clinton's speech.

そのビデオは、クリントンの人生を物語っています。イリノイで育ち、ビルに出会い、ニューヨークの上院議員を務めた経過をすべて。でも、その中で最も力強いシーンは、彼女と母親の関係性の部分です。家族の写真と直談から、私たちは、ヒラリーと母親の関係性が彼女の政治的姿勢だけでなく、彼女と彼女の娘チェルシーの関係性をも形作っていることを知ります。そのテーマはクリントンのスピーチの中でも大きく取り扱われていました。

Early in the video, Clinton talks about the childhood of her mother, Dorothy Rodham. "She told me one time her parents left her overnight by herself; she was 3 or 4 years old," Clinton says. "And they gave her a set of coupons so she could go to the corner café and get food. And just the image of this little girl all by herself walking down the stairs of the walk-up tenement, out the door alone, to the corner, to the café, and getting food with coupons just haunts me.”

ビデオの最初の場面で、クリントンは彼女の母親Dorothy Rodhamの子ども時代について語ります。「母は一度、彼女の両親が一晩彼女を置き去りにしたことがあると言いました。母はそのとき3歳か4歳でした。そして、母の両親は母にクーポンを渡し、街角のカフェに行って食べ物を買うようにいったのです。小さな女の子が一人きりでエレベータのない貸家の階段を降りて、ドアから一人で出て、そして街角のカフェまで行ってクーポンで食べ物を買う様子を想像して、そのイメージが私の頭から離れなくなりました」

Dorothy reappears later on — near the end of the video, we see a snapshot of Dorothy, Hillary, and Chelsea at Chelsea's wedding. "We all hope for a better tomorrow," the narrator (who is, by coincidence, Morgan Freeman) says. "Any parent knows your every dream for the future beats in the heart of your child. Chelsea's heart beats Hillary's dreams, and Hillary's heart beats Dorothy's. It's how we are made.”

ドロシーはあとでまた出てきます。ビデオの最後の方で、私たちはドロシー、ヒラリーとチェルシーが、チェルシーの結婚式で撮った写真を見ます。「私たちはみな、よりよい明日を望むのです」とナレーター(奇しくもモーガン・フリーマン)が言います。「親ならば誰しも、自分の未来への思いが、自分の子どもに引き継がれることを知っている。チェルシーの胸にはヒラリーの夢が、ヒラリーの胸にはドロシーの夢が脈打っている。こうして私たちがみな作られてきたのだ」

And then, as a photo of Dorothy fades into Hillary's face, which fades into Chelsea's, "The American dream is passed down from generation to generation to generation.”

そして、ドロシーの写真がきえてヒラリーの顔が映り、それもきえて、チェルシーの顔が映る。「アメリカン・ドリームは世代を超えて引き継がれる」

It's a powerful image, and one all the more significant because the faces belong to women — something heretofore unseen in politics. Then, in her speech, Clinton reinforced the image when she said, "Standing here as my mother's daughter, and my daughter's mother, I'm so happy this day has come. Happy for grandmothers and little girls and everyone in between." In doing so, she hit on a theme various speakers at the DNC touched throughout the week: motherhood, and a mother's hope for the future.

これはパワフルなイメージだ。そして、より重要なことは、これらの顔が、女性のものだということだ。これまでにないことが、政治の世界で起ころうとしている。そして、スピーチの中でクリントンはこのイメージを強調する。「ここに、母の娘として、娘の母として立てる今日という日がきたことに私は幸せを感じます。祖母たち、小さい女の子たち、そしてそのあいだのすべての世代の女性に祝福を」そうすることによって、彼女はDNCのスピーカーが何度もその週触れたテーマに触れました。母であること、母の未来への希望。

In almost every family home, a picture like the one Clinton presented hangs on the wall: mother and daughter and granddaughter — a line of women through the generations. By positioning herself in the center of a family structure we're so familiar with, Clinton is reminding us of the historical significance of the moment: There's never been a presidential candidate who's meant so much for women. She's also making it easy for women everywhere — many of whom have daughters and most of whom have mothers — to see themselves in her.

どの家でも、クリントンが提示したような写真が壁にかかっているだろう。母と娘と祖母の写真だ。世代を超えた女系の写真。私たちがよく知っている家族構成の中で、自分を真ん中に置くことで、クリントンはこの瞬間の歴史的重要性を私たちに思い起こさせる。彼女以上に、女性に対して大いなる意味を持った大統領候補は他にはいない、と。彼女はすべての女性が、彼女に簡単に自己投影をすることができるようにしている。女性の多くが娘を持ち、また多くが母を持つからだ。

Clinton is much more likely to give us every detail of her plan to revolutionize the economy than she is to break out a personal anecdote. But on Thursday night — much like Michelle Obama — she presented a clear picture of her family ties and used them to appeal directly to any mother who wouldn't want her daughter to grow up in Donald Trump's America.

クリントンは、個人的な家族の逸話を披露するのではなく、経済状況を改革する彼女の計画について語ってもよかった。しかし、木曜の夜には、ミシェル・オバマのように、ヒラリーは自分の家族の絆について話し、娘をドナルド・トランプのアメリカで育てたくないと思っているすべての女性に対して直に語りかけたのだ。訳mllegigifamily


by mllegigi | 2016-08-19 00:14 | 夢の引き出し

おいしいフランス A to Zの本

買わなくてもいい本を、買ってしまった。オランジーナ先生がサントリーのCMに出ているひとだとも知らず。だって、テレビを観ないから。彼女は「オズヤスジローのお早ようって映画が好き」なんですって。かわいい兄弟中心のそこはかとなく可笑しい映画だったような。本の中には若い恋が飛び跳ねていました。残暑の昼下がり、この黄色い清涼剤を一服。
a0140789_09113448.jpg

by mllegigi | 2016-08-17 09:22 |

長い夜への旅路

この夏ブロードウェイで上演されたユージン・オニールの『長い夜への旅路』(Long Day's Journey into Night)の舞台セット(写真下)です。主演ジェシカ・ラング、2016トニー賞主演女優賞獲得。もちろん観られず。叶わなかった望みは「夢の引き出し」に貯めておきます。写真ではどうも暗く、鄙びた部屋のように見えますが、何気ないようで、舞台装飾はよく計算されたもの。ひと目で惹きつけられるようにできているはず。
a0140789_16314977.jpg
『LONG DAY'S JOURNY INTO NIGHT』の本の表紙から。

by mllegigi | 2016-08-16 00:36 | 夢の引き出し

鯵の干物

ときどき無性に食べたくなる。朝食に召し上がる方が多いでしょうが、うちではお昼ごはんに。塩加減よし。
a0140789_05574830.jpg

by mllegigi | 2016-08-15 06:14 | ごはん

チェルシー・クリントンの応援演説

ヒラリー・クリントン氏の大統領候補者指名が行われた民主党大会で、一人娘のチェルシーさんが応援演説をしました。娘としての立場で終始一貫、「my mom」と呼びかけるスイートな、かつ力強いスピーチです。母との関わりがどのようなものであったのか、飾り気のない言葉で子供時代を振り返っています。クリントン家の子育て事情も垣間見ることができます。ヒラリーさんのよく練られた指名受諾演説、そのほかオバマ大統領、ミッシェル夫人(泣けます)、メリル・ストリープさん、ビル・クリントン氏などの応援演説を聞くとアメリカの大統領選は極めてアメリカ的なもので、日本にはスピーチで人の心をつかむ文化がないなあと思う一方、直裁的な言葉を避けながらも多くの人の心に響いた先日の天皇陛下の「お気持ち」表明と比べてみたりしています。エスタブリッシュメントであるクリントン氏(夫妻合わせて年収10億7000万)の人気はいまひとつのようですが、女性初の米国大統領候補がとうとう現実のものとなったことに、私は自分で思っていたよりずっと深く感動しました。
a0140789_23201846.jpg
母娘3代(2010チェルシーの結婚式にて、左からヒラリー・クリントン、ヒラリーの母ドロシー、娘チェルシー(画像はお借りしています)


日本語訳mllegigifamily

It is such an honor for meto be here tonight. I'm here as a proud American, a proud Democrat, a proud mother. And tonight, in particular, and very proud daughter.


今日この場にいられることは、私にとって本当に名誉なことです。私は今ここに、アメリカ人としての、民主党支持者としての、そして母としてのプライドを持って立っています。そして、今夜は特に、娘としての大きなプライドを持って。


Mark and I can't quite believe it, but our daughter Charlotte is nearly two years old. She loves Elmo,she loves blueberries and above all, she loves Facetiming with Grandma. My mom can be about to walk on stage and it just does not matter, she will drop everything for a few minutes of blowing kisses and reading "Chugga-ChuggaChoo-Choo" with her grand daughter. Our son, Aidan, is five and a half weeks old. We are so thankful that he is healthy and thriving and we are biased, but we think he is just about the cutest baby in the world — a view I'm sure my mom shares. And every day that I spend with them as Charlotte and Aidan'smother, I think about my own mother. My wonderful, thoughtful, hilarious mother.


マークと私にとっては信じられないことですが、私たちの娘であるシャーロットは、もう2歳になろうとしています。彼女はエルモとブルーベリーが大好きなんですが、それ以上に、おばあちゃんとFaceTimeをすることが大好きです。母がたとえ舞台に上がる直前であっても、そんなことはどうでもいいんです。母は孫娘に投げキスをしてChugga-Chugga Choo-Chooを読み聞かせる数分のためになら、全てを投げ打ってくれます。私たちの息子のエイダンは、生まれて5週間とちょっとです。息子が健康ですくすく育ってくれていることに私たちは本当に感謝していますし、偏った見方をしているのは承知の上で言いますが、息子は世界で一番かわいい赤ちゃんです。母もきっとそう思っているでしょう。シャーロットとエイダンの母親として過ごす毎日の中で、私は、自分自身の母のことを考えます。素晴らしくて、思いやりがあって、とっても愉快な母のことを


My earliest memory is my mom picking me up after I had fallen down, giving me a big hug, and reading me"Goodnight Moon." From that moment to this one — every single memory I have of my mom is that regardless of what was happening in her life, she was always there for me. Every soccer game, every softball game, every piano recital, every dance recital. Sundays spent together at church, the local library, countless Saturdays finding shapes in the clouds.


母との最初の思い出は、転んだ私を母が抱き起こしてくれ、私をぎゅっと抱きしめ、『おやすみなさいおつきさま』を読んでくれたことです。そのときから、今日この瞬間に至るまでー、私が母に関して思い出すことは、母の人生で何が起こっていようと、彼女はいつも私の側にいてくれたということです。私の出るサッカーの試合、ソフトボールの試合、ピアノの発表会、ダンスの発表会に母は全て来てくれました。教会や地元の図書館で過ごす日曜日を私はよく覚えていますし、雲に形を与えて遊んだ数え切れない土曜日のことも覚えています。


Making up stories aboutwhat we would do if we met a Triceratops — in my opinion, the friendliest looking dinosaur — although my mother would remind me that they were still dinosaurs. As a kid I was pretty obsessed with dinosaurs and the day that my parents took me to Dinosaur National Park, I didn’t think life could get anybetter.


トリケラトプス(私の意見では一番仲良くなれそうな恐竜)にもし出会ったらどうするかという話をしたりもしました。ただ母は、どんなにかわいく見えても、トリケラトプスは恐竜なんだよ、と私を諭したりもしましたが。子供のころ、私は恐竜に夢中になっていて、両親がDinosaur国立公園に連れて行ってくれたとき、人生でこれ以上素晴らしいことなんてない、と思ったものでした。


Whenever my mom was away for work, which thankfully did not happen very often, she let notes for me to open every day she was gone. All stacked neatly together in a special drawer with a date on the front of each one, so I would know which note to open on which day. When she went to France to learn about the child care system, I remember one was all about the Eiffel Tower. Another was about that ideas she helped to bring home to help the kids of Arkansas. I treasured each and everyone of those notes. They were another reminder that I was always in her thoughts and in her heart.


ありがたいことにあまりそんなことはなかったのですが、母が仕事で家にいないときはいつも、私に何かしらの書き置きがありました。それは特別な引き出しにしまわれていて、引き出しの一つ一つに日付が書かれていたので、私はどの日も、どの書き置きを開けるのかわかるようになっていました。母が子育てについて学ぶためにフランスに行ったとき、書き置きの一つには、エッフェル搭について詳しく書かれていて、また別の書き置きにはアーカンソーの子供たちを助けるために母が考えたことが書かれていました。私は、これらの書き置きの一つ一つを大切にしています。それらもまた、私がいつも母の思いの中に、心の中にいたことを思い出させてくれるものだからです。


Growing up, conversations around the dinner table always started with what I learned in school that day.I remember one week talking incessantly about a book that had captured my imagination, "A Wrinkle in Time." Only after my parents had listened to me talk, would they then talk about what they were working on: education,health care consuming their days and keeping them up at night.


子どもの頃、夕食の席での会話はいつも、私が学校で何を学んだのかということから始まりました。あるとき、私は自分の想像力を捉えた本、『五次元世界の冒険』についてひっきりなしに喋っていました。そんなときでも、両親は辛抱強く私の話を聞いてくれ、自分たちがやっていること(それは、教育についてや健康保険制度についてで、二人は夜眠ることもできないほどそういったことで忙しくしていたのです)について話すのはあとまわしでした。


I love that my parents expected me to have opinions and to be able to back them up with facts. I never once doubted that my parents cared about my thoughts and my ideas, and I always knew how deeply they love me. That feeling of being valued and loved — that is what my mom wants for every child. It is the calling of her life.


両親が私に常に事実に裏うちされた意見を持つようにと教えたのは、私にとってさいわいなことでした。両親が私の意見やアイディアを軽んじているのではないかと疑う余地など一切ありませんでした。私はいつも、二人にどれほど愛されているのかを実感することができたのです。あの、私が経験してきた、大切にされ、愛されているという感覚を持つこと。それこそが、母がすべての子どもたちに望んでいるものなのです。それを叶えることが母の使命なのです。


My parents raised me to know how lucky I was that I never had to worry about food on the table, that I never had to worry about a good school to go to. Never had to worry about a safe neighborhood to play in. And they taught me to care about what happens inthe world. And to do whatever I can to change what frustrated me, what felt wrong. They taught me that’s the responsibility that comes with being smiled onby fate.


両親はいつも、私が決して食べ物に困ることがないこと、良い学校に当然のように行けること、安全に遊べる場所が近所にあるということがどれほど恵まれたことなのかを教えてきました。そして、私が世界で起こっていることに注意を払うように仕向けてきました。二人は、私が失望したと感じること、間違っていると感じることを、何があっても変えようとする努力をするようにといつも言っていました。それが、運命の女神に微笑んでもらった者の義務なのだと。


I know my kids are little young, but I'm already trying to in still those same values in them. There's something else that my mother taught me: public service is about service. Andas her daughter, I've had a special window into how she serves. I’ve seen herholding the hands of mothers worried about how they will feed their kids,worried about how they will get them the health care they need. My mother promised to do everything she could to help. I have seen her right after those conversations getting straight to work. Figuring out what she could do, who shecould call. How fast she could get results. She always feels like there isn't a moment to lose because she knows that for that mother, for that family, there isn’t.


私の子どもたちはまだ幼いですが、私もまた、あの子たちに、その同じ価値観を教え込む準備ができています。もう一つ、母の重要な教えがあります。それは、公益事業はサービス(奉仕?)なのだということです。母の娘として、私は彼女がどのように奉仕してきたかをしっかりと目撃してきました。母は、子どもに食べさせるものがないこと、子どもを健康保険に加入させることができないことを心配する母親たちの手を握り、自分にできるすべてのことをやってみる、と約束しました。母は、その会話のあと、すぐさま仕事に取り掛かかりました。自分にできることをし、たくさんの電話をかけました。母は、無駄にする時間など1秒もないと思っているかのようでした。それは、母が、彼女が出会った困窮した母親には、そしてその家族には、無駄にしている時間など一切ないということを知っていたからでしょう。


And I've seen her at the low points, like the summer of 1994. Several people this week have talked about her fight for universal health care. I saw it up close. It was bruising. It was exhausting. She fought her heart out and as all of you know, she lost. For me,14 years old, it was pretty tough to watch. But my mom, she was amazing. She took a little time to replenish her spirit — family movie night definitely helped. Dad, as all of you know, liked "Police Academy." My mom and I loved "Pride and Prejudice." And then she got right back to work.Because she believed she could still make a difference for kids.


母が落ち込んでいる姿を見たこともあります。例えば、それは1994年の夏でした。このとき、多くの人が、母が普遍的な健康保険制度を確立するために戦っていることを話していました。それは母に痛手を負わせ、母を疲労困憊させるような戦いでした。彼女は力を振り絞って戦いつくし、皆さんがご存知のように、敗北したのでした。当時14歳だった私にとって、そんな母をみるのはひどく辛いことでした。でも母は大丈夫でした。元気になるための時間が少し必要なだけでした。そして、家族でのムービーナイトは母を元気にするには最適でした。父は、ここにいる誰もが知っているように、『ポリスアカデミー』が大好きで、母と私は『プライドと偏見』派でした。そして、それを観たあと、母はすぐに仕事に戻ったのです。なぜなら、母は戦いに負けてもなお、自分が子どもたちのためにまだしてやれることがあると信じていたからです。


People ask me, all thetime, how does she do it? How does she keep going, amid the sounds and the fury of politics? Here’s how, it’s because she never, ever forgets who she’s fighting for.


みんな私にいつも、母はいったいどうやって、政治の「響きと怒り」の真っ只中で生きているのか、と聞いてきます。それは、こういうことです。母は、決して、自分が誰のために戦っているのかということを忘れないのです。


(APPLAUSE)

She’s worked to make iteasier for foster kids to be adopted. For our 9/11 first responders to get the health care they deserve, for women around the world to be safe, to be treated with dignity, and to have more opportunities.


母は、里子たちが養子に取ってもらいやすくなるように尽力をつくしました。9.11の対応者たちが彼らがもらうべき保険をもらえるように、そして世界中の女性たちが安全を保障され、尊重され、より多くの機会が持てるように力を尽くしました。


(APPLAUSE)

Fights like these, they’re what keep my mother going. They grab her heart and her conscience and they never, ever let go.


こういった戦いこそが、母を駆り立てるものなのです。こういったことが彼女の心と良心を掴み、決して離しはしないのです。


That’s who my mom is.She’s a listener and a doer. She’s a woman driven by compassion, by faith, by afierce sense of justice and a heart full of love. So, this November, I’m voting for a woman who is my role model, as a mother, and as an advocate. A woman who has spent her entire life fighting for families and children. I’m voting for the progressive, who will protect our planet from climate change and our communities from gun violence.


これが私の母です。彼女は耳を傾ける者であると同時に、行動する者もでもあります。彼女は、深い同情と、信念と、鋭い正義の観念と、愛情に満ちた心によって突き動かされている女性なのです。来る11 月に、私は、母としても、そして人権擁護者としても私のロールモデルである女性に投票します。家族と子どもたちのための戦いに人生を捧げた女性に、投票します。私は、この惑星を気候変動から守ってくれ、私たちのコミュニティーを銃の暴力から守ってくれる革新主義者に投票します。


(APPLAUSE)

Who will reform our criminal justice system, and who knows that women’s rights are human rights.


その人は、刑事司法制度を見直してくれるでしょうし、彼女は女性の権利は、人として与えられるべき当然の権利であると知っています。


(APPLAUSE)

And who knows, that LGBT rights, are human rights —


その人は、性的マイノリティの権利もまた、当然の権利であると知っています。世界中で、そういった権利が認められなければならないということを知っています。


— and around the world.I’m voting for a fighter who never, ever gives up. And who believes that we can always do better when we come together and we work together.

私は諦めるということを知らない闘士に投票します。その闘士は、私たちが一丸となって働けば、いつも物事がより一層上手くはこぶのだと信じています。


(APPLAUSE)

I hope that my children will someday be as proud of me as I am of my mom. I am so grateful to be herdaughter. I’m so grateful that she is Charlotte’s and Aiden’s grandmother. She makes me proud every single day.


いつの日か、私の子どもたちが、私が母のことを誇りに思うのと同じぐらい私のことを誇りに思ってくれる日がくればいいと思っています。母が、シャーロットとエイダンのおばあちゃんでいてくれて本当によかった。母のことを誇りに思わない日は1日もありません。


(APPLAUSE)

And, mom, grandma would be so, so proud of you tonight.


そしてママ、私のおばあちゃんは、きっとママのことを今夜、誇りに思っていることでしょう。


(APPLAUSE)

To everyone watching here and at home, I know with all my heart, that my mother will make us proud as our next President. This is the story of my mother, Hillary Clinton.


ここで観ているみなさん、そしてテレビの向こうのみなさん、私は心から、母が、次期大統領として私たちが誇りに思える存在になると信じています。これが、私の母、ヒラリー・クリントンの物語です。


(VIDEO PLAYING)

Ladies and gentlemen, my mother, my hero, and our next President, Hillary Clinton.


紳士淑女のみなさん、私の母でありヒーローであり、そして私たちの次期大統領であるヒラリー・クリントンをご紹介します。


by mllegigi | 2016-08-10 18:47 | 好きな場所、もの、ことば、ひと