マドモアゼルジジの感光生活

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侍女の物語

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これを待っていたんです。ずっと評判になっていたから。夜が眠れなくなるくらい怖いらしいけれど。小説を先に読もうか、ドラマを先に観ようか。USアマゾンではマーガレット・アトウッドのこの『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』(1985年に出版)が昨年一番売れたらしい。同じディストピア小説でも『1984』より面白そうだ。トランプ政権の行き着く世界を暗示しているとか。アトウッドは、「とても力強い作品だと思います。俳優陣も大変素晴らしく、圧巻の演技を見せてくれます。声を上げることができるうちに声を上げること、1票を投じることが可能なうちに投票をすることがいかに大切なことか、ドラマを通して視聴者の皆さんに理解してもらえたら思います」とコメントを出している(映画ナタリーの記事より)2018ゴールデングローブ賞テレビ部門作品賞・主演女優賞(エリザベス・モス)の2部門受賞。2月28日からHULUで配信。楽しみ。


by mllegigi | 2018-01-10 13:27 | 映画

『キャロル』とセクシャル・フルイディティ

パトリシア・ハイスミスは『太陽がいっぱい』などで知られる推理作家。当時(1951年)『キャロル』は女性同士の恋愛を描いた問題作とされ、パトリシア・ハイスミスの名前では出版されなかった。なぜなら、女性が女性に恋をする、そのことが犯罪同様の時代だったから。しかし、100万部売れたというから驚きだ。以後60数年を経て、いまや「SEXUAL FLUIDITY セクシャル・フルイディティ」という新語が流行中。好きになる相手の性別はそのときどきによって、流動的に変わるひとたちを指す。ジョニー・デップの娘、リリー・ローズが「セクシャル・フルイディティ」であることをカミングアウトしたことから急速に広まった。好きになるひとの性別にとらわれないという考え方=そのひとが男だから好き、女だから好き、というのではなく、そのひとはそのひとだから好き、には共感するひとも多いと思う。このたび小説は初めて翻訳され、映画は2/11からロードショー
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        キャロル 中条省平 5つ星
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ケイト・ブランシェットのインタビュー


by mllegigi | 2016-02-02 01:35 | 映画