キーファー・サザーランドのアメリカンヒーロー3作を観終えて。

発端は、『サバイバー:宿命の大統領』を観たこと。じゃあ、見逃してきた『24』もこの際だから観てみようと思って。8シーズンを付き合い、くたびれ果てたところに『タッチ』を。guilty pleasureはネットフリックスから。

『24』は現代の西部劇のようで、いまなお新しい。法に従わず、俺様の良心に従って裁きを下し、バッジは外す。アメリカンヒーローに平穏は訪れず、西へ西へ、また彼を必要とする誰かの元へと去っていく運命。ヒーローは死なないお約束。拷問シーンが多くてびっくり。政府機関でも日常的に拷問は行われているという設定。2003から2014年まで10年にわたるシリーズを一度に観るのですから時間は取られます。シリーズ中、ジャック・バウアー(キーファーの役名)は訳あって姿を消しているとき、ベット・ミドラーのような女性と知り合い、彼女の息子さんとも家族のように過ごしていた時期があったのですが、彼は国務長官の娘オードリーのことが忘れられない。結局、その女性は、彼が愛している女が別にいることを知り、洗練されたオードリー本人の前で「彼を愛しているけれど、彼はあなたを(愛している)..........」「...........(黙っている国務長官の娘オードリー)」「愛してないなら、返して」と言って、引き下がっていきます。母親とオードリーの、このやりとりを陰で聞いている高校生くらいの息子。ジャックのことも理解し、母の悲しい気持ちも理解する。彼は大人にならざるを得ない。ジャック・バウアーは色々な女性と恋に落ちるのですけれども、このごく普通の(組織の人ではない)女性との通りすがりのような恋に泣けました。他にも女性との関係でいい場面がいっぱい。キーファー・サザーランドは『24』では1話につき5200万円もらっていたとか。1シーズン24話あるわけですから、8シーズンで、、、。
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『サバイバー』ではインテリの弱っちい大統領の役をするんです。はじめはね。はじめだけね。それからがお楽しみ。
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『タッチ』では息子を守る父親を。ヒーロー役が板についています。175cmと意外に小柄。カナダの俳優。父はドナルド・サザーランド。祖父はスコットランド系、カナダの政治家。現在51歳。同じ年くらいかと思ったら、大違い。
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by mllegigi | 2018-03-29 13:20 | 映画